自民党、高市早苗政調会長vs野田聖子総務会長のバトルに注目

2012年12月の衆議院選は、自民党の大勝でおわり、
自民党総裁には、安倍晋三がなり、安倍内閣が発足しました。
その安倍首相が
自民党が変わったことを示すために決めた自民党三役が、
幹事長 石破茂
政調会長 高市早苗
総務会長 野田聖子 でした。

高市早苗高市早苗がなった政調会長とは、自由民主党政務調査会の長です。
自民党の政策や立法の立案を行う部署です。
政調会長は政策決定に大きな力を持っています。

 

 

野田聖子

野田聖子がなった政務会長は、自由民主党総務会の長です。
党運営や国会活動に関しての重要事項を決定する部署の責任者になります。

 

 

 

女性2人が自民党三役につくのは初めてのことです。
女性の自民党支持向上を目指したんでしょうけど、
なにも女性2人、それも高市早苗と野田聖子を
一緒にしなくても良かったような気がします。

高市早苗と野田聖子は
政策の方向性や経歴が違うんですよね。
周囲からは、ぶつかるのは時間の問題という声があがっていました。

それが、早くもフジテレビの「新報道2001」で2人がぶつかったんですね。
番組の始めで高市早苗は
「私は経済政策をつくり、衆院選の公約を手がけ、これからも党のために働く」
と発言。
これは出産・子育てで3年近く党の仕事をして来なかった野田聖子と
私は違うんだと言いたかったんでしょうね。
これには、野田聖子もカチンと来たんでしょうね。
そのあと、「女性の社会進出を促す数値目標」についての高市早苗の発言に、
「高市さんと揉めるかもしれないけど、数値目標は大事」と反論。
ともに、自民党三役のはずなのに、与党対野党のようなギスギスした感じでした。

高市早苗は、出身が松下政経塾で郵政賛成派。
野田聖子は世襲で、郵政反対派。
当選も同期で、ともに上昇志向があり、ライバル的な関係。
せめて同じ船に乗っているときは仲良くすればいいんですけど、
内紛で船に穴が開くようなことになれば大変です。

任命者の安倍総理が頭を抱えることがなけりゃいいですけどね。



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