ユニクロ、ブラック企業の離職率とサービス残業!柳井正社長は?

ユニクロの柳井正社長が、「サービス残業は会社を潰す」と言ってますが、
ユニクロはブラック企業とした有名です。
離職率も半端ない高さ。サービス残業をしないとこなせない仕事量。
果たしてユニクロはホワイト企業になれるんでしょうか?
柳井正

ユニクロといえばいまやブラック企業の代名詞ですね。
もちろん表の残業代はきちんと払っているし、ボーナスもあるんでしょうけど、
労働環境、特に労働時間に関しては最悪ですね。

まず、基準がおかしいんです。
労働法によれば労働時間は一日8時間です。
週にすれば5勤2休で40時間、月にすると171時間~178時間です。
そして労使で結ぶ36協定で残業を出来るようにしても、
変形労働時間制で、残業は月に45時間、年に360時間の上限に抑えなければなりません。
それも12ヶ月のうち45時間を越えられるのは6回までと決まっています。

しかしユニクロは月の残業の上限を240時間と定めていて、
これを越える時間は決して認めないために
240時間を超えたらサービス残業になるわけです。
240時間というのは単月で残業62時間を前提に設定しています。
月20日勤務としても毎日3時間残業することになります。
まあ、これが年6回までだったらギリギリ認められているんですが、
果たしてそれが守られているのか疑問です。

サービス業の大手は人件費抑制のために、パート、アルバイトを多く使っていますから、
これが当てはまるのはあくまでも正社員、店長になります。
しかし、店長の仕事量は管理業務4割、現場業務6割と言われています。
管理業務10割だったらまだ対応出来るかもしれませんが、
現場業務が6割も入っていたら、与えられた仕事量をこなすために
現場業務が終わってから管理業務を行うわけです。
そしてそれでも終わらなかったらサービス残業をしてでも
ノルマの仕事量を終わらせなければならないのが現状です。
サポートしてくれる優秀な部下がいれば残業もすくなくなるでしょうが
サポートのない現場だったら最悪です。
もっと最悪なことに店長は管理職扱いで残業代もつきません。

マクドナルドの店長も管理職扱いで残業代を払わず、2008年に偽装管理職と断罪され裁判で負けていましたね。
ユニクロも訴えれれたら多分負けるでしょうね。

ユニクロの離職率は3年内50%、5年内80%と異常な高さです。
これが全てを物語っていますね。
5年で同期入社の人間が8割やめているというのは異常ですね。
もちろん、入社した年によってばらつきはあるでしょうけど
それでもここ5年間の3年内離職率は40%以上です。

そしてユニクロの休職している正社員の42%がうつ病などの精神疾患、
社員全体でみても3%が精神疾患です。
これは一般企業の6倍です。
いかにユニクロの仕事がキツイかです。
セール前に徹夜は当たり前とか、開店から閉店まで店にいるとか、
毎日14時間拘束の店もあったといいます。

ユニクロは新興企業で大成功を収めています。
当然経営目標は高く設定してあります。
会社は経営目標を達成する為に、
経営計画を細分化して各店舗に落とすわけですが、
各店舗はその計画目標を達成するために無理します。
そしてその目標をクリアできなければ、降格か離職か精神疾患です。

柳井正社長は、サービス残業を無くすと言ってますが、
本当に社員のこと、健康の事を考えれば、残業自体を減らすべきです。
残業を減らすというのは仕事をシェアするということなんで、
人件費が余計にかかることになります。
そうすると、今の経営目標が達成できなくなるわけです。

経営目標、数値を落としてまで、
柳井正社長はホワイト企業に進む気が果たしてあるんでしょうか。
まっ、答えはNO。する気があったらとっくにしてますね。
柳井正社長の基本は「出来ない奴はいらない、
代わりはいくらでもいる」なんでしょうね。



コメントを残す