松山ケンイチの「敗者」感想、平清盛、デビュー、下ネタ、小雪、子供

松山ケンイチの2月28日に発売された告白本「敗者」が面白いです。
去年の平清盛の撮影の様子や、デビュー当時のこと、下ネタの持論、
小雪のかかあ天下、癒される子供の存在がぶっちゃけて書いてあります。
松山ケンイチの本音なんで言葉に力があります。
松山ケンイチ松山ケンイチ敗者

松山ケンイチの「敗者」タイトルが自虐的です。
平清盛の敗者と、大河ドラマで平均視聴率が最低だったのを掛けたのでしょうか?
この本は松山ケンイチが平清盛の撮影期間に書き溜めた日記がもとになっています。

松山ケンイチ平清盛

平清盛のキャスティングで松山ケンイチは自分で平清盛に立候補。
話題作に連続して出演、自信もあったんでしょうけど、視聴率には勝てなかったみたいで、自分の経験値が足りなかったと反省しています。

自分で平清盛に手を上げただけに、プレッシャーでひどい腹痛に悩まされ、抗生物質を飲みながら撮影を続けます。
「メンタルの弱さは薬の力を凌駕する。」
弱気になって、体調を崩し、薬も効かず、肉体的にも精神的にもボロボロで撮影を終えます。

でも、こうやってぶっちゃけてるところに松山ケンイチの人間味を感じます。
ゴーストライターではこうはいきません。

デビューのキッカケ、売れるまでも包み隠さず綴っています。
松山ケンイチデビュー当時松山ケンイチは高校2年のときにホリプロオーディション「New Style Audition」で優勝、そのまま上京します。
芸能界にデビューしても、すぐ仕事があるわけでもなく、自分にも自信が持てず、親からの仕送りに頼って生活、何をしていいのか分からず買い物依存症になる様子がそれこそ赤裸々に書かれています。
仕送りの連続で母親が胃潰瘍になって血を吐いたことまで描いています。
自省をこめ、すべて正直に書いています。

そして下ネタも。
下ネタっていっても、松山ケンイチのとって、性とは何かについてです。
松山ケンイチは「性とは生きること」と言っています。
なんで、変に隠そうともしていません。

松山ケンイチ小雪小雪とは共演がキッカケで付き合いますが、その時に小雪から
「アナタみたいなひよっ子で大丈夫なの?」と言われています。

この時から松山ケンイチと小雪の上下関係がきまっちゃったんでしょうね。
小雪に関しては、自分のプライドが通じず、勝てず、真正面で対峙する愛と言っています。どんだけ小雪って強いんだってことですけど、ここまで書いて大丈夫なのかなって思っちゃいます。

子供に関しても書かれています。
今年1月に2人目の女の子が生まれた松山ケンイチですが、
子供に癒される日々、将来子供が大きくなった時にどんな自分であるか、
子供に対する思いが伝わってきます。

「敗者」を読んで松山ケンイチに幻滅する人もいるかもしれませんが、
ますます好きになる人の方が多くなると思います。
人間、松山ケンイチがよく分かる本です。



2件のコメント

  • レモン

    松山ケンイチの敗者を書店から取り寄せて頂き本日読ませて頂きましたがとても素直な表現で面白くって家事も
    ほどほどに手抜きして読み終わりました。お勧めしたい
    本です飾り気もなく楽しめる本でした。

    • がんばるにゃん

      コメントありがとうございます。
      自分もその辺のタレント本って感じはなく、
      松山ケンイチらしいというか、赤裸々な人間性が出ていて、楽しめた1冊でした。
      読んでくださって嬉しいです。

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