山本浩二監督、井端・内川のダブルスチール失敗の理由は采配ミス!!

2013年のWBCの準決勝、結果は日本1-3プエルトリコで残念ながら負けました。
日本は8回裏に1点返し、いざ反撃というときに、井端と内川のダブルスチールが失敗、好機を潰してしまいました。
試合後の山本浩二監督の会見でダブルスチールの失敗の理由が分かりました。
これは采配ミスとしか言いようがありませんね。
山本浩二監督

唯一の反撃のチャンスがダブルスチールの失敗で潰れてしまいました。

先発の前田健太は1回表に1点は失点しましたが、あとは0に押さえていました。
6回表に前田健太から能見篤史に交代、しかし7回表に2ランを浴び、3点差になります。
しかし、8回裏にに日本は反撃を開始します。
先頭打者の9番の松田宣浩はショートゴロで1アウト。
1番鳥谷敬が、センターに3ベースヒットで3塁に。
2番DH井端弘和がライト前ヒットで、鳥谷敬が還り1点返してランナー1塁になります。
井端弘和
3番内川聖一がライト前ヒットで、ランナー1、2塁。
内川聖一
そしてバッターは4番阿部慎之助でした。

この時、映像を見る限りでは、内川聖一が盗塁。
しかし、井端弘和がスタートを切らなかったために、内川聖一が1、2塁間に挟まれアウトになります。
2塁ランナーがいるのに内川聖一が盗塁したということは、ダブルスチールだったことになります。
これで、2アウト。
阿部慎之助はセカンドゴロで3アウトになって、反撃はなりませんでした。

9回裏、糸井嘉男がフォアボールで出塁するも、ヒットは出ず、松井稼頭央のセンターフライでチェンジ、侍ジャパンの3連覇は叶いませんでした。

試合後の山本浩二監督の会見で、ダブルスチールの失敗の理由が明らかになります。
山本浩二監督は「ダブルスチールをしてもいいサイン」と言ってます。
プエルトリコのピッチャー、フォンタネスのフォームが大きいから、走れる時に走っていいと試合前のミーティングで話していたとのことです。

でも、これって山本浩二監督の完全な采配ミスです。
まず、当たりが出てきた4番阿部慎之助の時に、ダブルスチールの必要があったか?
確かにダブルスチールが成功すれば1アウト、2、3塁。
1打同点。外野フライでも1点入ります。
これは意見が分かれるところです。

しかし、問題はダブルスチールのサインの出し方です。
盗塁してもいいサイン、これが、ランナー1塁で俊足の選手だったら分かります。
しかし、ランナー1、2塁のダブルスチールです。
それがこの場面で、「ダブルスチールをしてもいいサイン」。
これには、井端弘和と内川聖一の、盗塁の意思とタイミングの判断の共有が必要になります。
それぞれに判断を任せる事自体、采配ミスとしか言えません。

するならベンチの意志、「ダブルスチールのサイン」です。
3塁に行けないと判断した井端弘和、
2塁に行けると判断した内川聖一。
2人に責任はありません。
それぞれが「ダブルスチールをしてもいいサイン」に従っています。

こんなサインを出すベンチがアホなんです。
山本浩二監督は、「井端がスタートを切らなかった」と言ってますが、
言うなら自分のサインミスと言うべきです。

まぁ、結果論といえばそれまでですが、
そもそも監督として実績のない山本浩二を監督にしたのも大きな間違いで、名将と言われる監督だったら、こんなサインは出さないはずです。
予選も継投もチグハグだったり、行き当たりばったりの采配が目立ちました。
準決勝に来たのも選手の力でこれただけで、山本浩二監督の采配のおかげではありません。はっきり言って山本浩二の監督は失敗でした。

試合後、内川聖一が責任を感じて泣いていたのが可哀想でしょうがありません。



4件のコメント

  • 通りすがりの名無し

    そうですよね。
    もし,ダブルスチールをするのならば初球見たあとに井端にサインで確認させてから実行すべきか最終的なサインをすべきだったと思います。
    普段,違うチームでやってるんですから好き勝手なプレーをさせて上手くいくはずなんてないんですよね。

    • がんばるにゃん

      通りすがりの名無しさん、コメントありがとうございます。
      井端もインタビューでそれは言ってましたね。
      それは同じチームだったら有りですけど、
      短期間でそこまでのチームワークは出来ませんよね。
      山本浩二は後悔していないっていってましたけど、後悔でなく反省してほしいとこです。

  • Comvac910

    いずれの場合でも、結果に対する全ての責任は監督である山本功二監督にあります。8回の重盗失敗の責任は全てこの監督の無能力さにあります。何故彼は、『全ての責任は私にあります。選手諸君は良くやってくれました。選手やファンの方々に大変申し訳ありませんでした。』…と言えないのでしょうか。
    そうすれば、選手達やテレビを見ていた何百万人の人々の気持ちが救われたのに…特に井端や内川も…
    まあ、山本功二氏はこの程度の人間だったというしかありませんね…残念ながら。

    • がんばるにゃん

      コメントありがとうございます。
      その通りですね。
      あのダルルスチールが自分の采配ミスと言えないところが山本浩二の器の小ささです。
      さも、自分に責任がないような言い方に腹が立ちます。
      全ての責任は自分と言ったら、山本浩二の株も上がったんでしょうけど、
      人間が小さいからそれにも気付かない。
      本当に井端と内川が可哀想でした。

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