モンスター店子とは?悪質な家賃踏み倒し事例!消費者法、裁判は?

日本には怪物がたくさんいるようです。
モンスターペアレント、モンスターペイシェント、モンスタークレイマーに続いて今度はモンスター店子です。
これが悪質なんですね。家賃の滞納・踏み倒し、難癖は付けてくるは、裁判になっても行方不明。
大手の不動産管理会社ではその被害額が年間で数千万。
モンスター店子の悪質な事例、消費者法、裁判についてです。
マンション

モンスター店子、新しい言葉が出て来ました。
不動産業界では前から問題になっていたみたいですね。
モンスター店子とは、問題のあるマンション、アパートの借主で
・故意に家賃を滞納、踏み倒す
・クレームをつけゴネる
・電話にも出ず、督促状を無視する
・裁判に負けても支払わない
・最後には転居、行方不明
などの特徴があります。
借主の70%は問題はないんですが、
残りの30%は家賃が遅れがちになる、督促しないと払わない借主で、
その中の5%は家賃を払う意志がないモンスター店子です。

大家、不動産管理会社は家賃を払わないモンスター店子を、
すぐに追い出すということが出来ないんですね。
消費者契約法、略して消費者法。弱い立場の消費者を守る法律があります。

消費者法には「消費者の利益を一方的に害する行為は無効とする」という条項がありますが、
強制的に家賃未納者を追いだすことは、これにあたるとされています。
家賃を3ヶ月滞納したくらいでは追い出せないんですね。
モンスター店子はこれを逆手にとります。
モンスター店子

悪質な事例としては、
・わざと家賃の高い部屋を借りて、初月から家賃を払わず、踏み倒して夜逃げ。
・家賃の支払いいを求めて訴訟したら、督促で精神的苦痛を受けたと逆提訴。
・連絡がとれず部屋に入ったら、部屋の物がなくなったと警察に盗難届。
・上の部屋がうるさいのは管理会社の手落ちと家賃の支払いを拒否。
・連絡が取れず、部屋のゴミ袋を始末したら、高額品が入っていたと損害賠償。

強者のモンスター店子には不動産管理会社は弱者になっています。
なので、最近の裁判では不動産管理会社の勝訴が多くなっています。
リストラや仕事が無くて家賃が遅れがちになる人もいるでしょうけど、
払う意志のある借主とモンスター店子は分けるべきですね。

悪質なモンスター店子は故意であれば詐欺に当たります。
取り締まる法律は必要ですね。



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