牧伸二、死の理由は保管金?使途不明金でうつ?認知症が影響?

牧伸二が、4月29日未明に亡くなりました。
うつによる自己死と見られていましたが、ここにきて牧伸二が会長を務めていた東京演芸協会の使途不明金問題が明らかに。
うつの理由には使途不明金が関係しているんでしょうか。
牧伸二が管理していた保管金とは?

牧伸二

 

牧伸二は、かつては一世を風靡したウクレレ漫談家です。
泉ピン子の師匠でもあり、東京の演芸界では芸歴50年を越える大師匠でした。

牧伸二泉ピン子

牧伸二の弟子で泉ピン子は芸能界デビューしています。
その時は「三門マリ子」の芸名で歌謡漫才をしていました。

 

牧伸二は、その実績から1999年から14年間、東京演芸協会の会長を務めています。

東京演芸協会は、1962年に設立された東京浅草芸人の任意団体で、会員数は110名を数えます。

東京演芸協会東京演芸協会更新情報

更新情報にあるように、4月29日で更新が止まっています。

この更新停止には牧伸二の死を悼む意味もあるんでしょうけど、牧伸二に絡む東京演芸協会の問題が関係しているんでしょうね。

 

その問題というのは、東京演芸協会の保管金650万円が使用不明金になっているということです。

この保管金とは、協会の会費からプール金で、協会運営費が不足になったときやイベント開催時に使われる資金です。
保管金は代々の会長から引き継がれ、決裁権は会長の牧伸二が持っていました。

本来あるとされた保管金の金額は650万円。
それが使途不明金になっていると噂になっていました。

会員から「会長が私的に使っている、資金はあるのか」と発言があり、牧伸二は4月28日に予定された東京演芸協会の理事会で保管金の通帳を開示する予定でした。

 

牧伸二の死が報じられて時は、体調不良があり悩んでいた、うつ状態だったという話がありました。

牧伸二は、2002年に脳出血で倒れますが、その後リハビリを重ね舞台に復帰します。
しかし最近は視野も狭くなり耳も聴こえにくなっていて、ウクレレを弾くのも以前のようには出来なくなっていたといいます。

2011年には自身のタバコの火の不始末で自宅で火災も起こしたりと、認知症もかなり進んでいたといいます。

 

実際の原因は使用不明金にあったみたいですね。
使用不明金が原因だったら牧伸二の亡くなる前日の行動に納得がいきます。

牧伸二は4月28日、午後1時半にお江戸日本橋亭の舞台を務めた後に、行きつけの喫茶店「東洋館」に行き、そこから行方不明になっています。
本当なら、お江戸日本橋亭でトリの舞台を務めた後に理事会があり、その場で使用不明金について説明するはずでした。

 

牧伸二は、認知症で保管金の管理が出来なかったんじゃないでしょうか。
認知症が進んでいたとしたら、細かいお金の計算は出来ません。
後先考えないで通信販売する認知症の高齢者の話も聞きます。
自分で何にお金を使ったのかも分からない状態だったのかもしれません。

使用不明金分は牧伸二が使ったのは事実だと思います。
実際に保管金があれば何の問題にもならなかったはずです。
昨年の暮れに自分で「来年の総会まで500万用意する」とも言ってました。

しかし4月28日までに保管金の補充も出来なかった。
認知症で使用不明金の説明も出来なかった。
そして会長として責任を死で償った。

これが真相のような気がします。

 

5月30日の東京演芸協会の総会で牧伸二は会長を退任する予定だったといいます。
事件後、牧伸二の関係者から「不足の管理金は準備するから使途不明金については不問にしてくれないか」と話があったそうです。
もっと早く周りが気付いてあげてれば、牧伸二も死なないですんだかもしれません。



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