片和男のデート商法の手口は?SNSと投資ソフトで被害10億円!

デート商法で片和男容疑者が逮捕されましたね。
被害総額が約10億円で被害者が1000人。
デート商法なんて古典的な手口だと思ったら、最新版になっていましたね。
片数男のSNSと投資ソフトを使った最新のデート商法の手口を調べてみました。

デート商法

2013年5月28日、大阪府警生活経済課が、大阪市西区江戸堀のソフトウエア販売会社WAOの代表取締役、片和男(33歳)を逮捕しました。
その他の逮捕者は、
WAOの経理責任者の荒木俊雄(31歳)、
関連会社フェーズノート経営者の長棟聖司(36歳)、
関連会社WISH経営者の李相成(33歳)、
他9名。

直接の容疑は、詐欺と特定商取引法違反の不実の告知です。
2011年8月~2012年9月の間に30歳未満の男女10人に「絶対もうかるから」と言って、先物取引やFX(外国為替証拠品取引)の自動売買投資ソフトを1本100万弱で販売した疑いです。

この自動売買投資ソフト、サポートもバージョンアップも無いお粗末なもので、1本せいぜい1.2万円、これを100万弱で売って約1830万円を騙し取っています。
10人で1830万ですから、セット売りもしていたんでしょうね。

これはあくまでも、内偵分の被害で、実際の被害者は2府16県で1000人。被害総額は約10億円に及びます。

 

これが先日話題になった30億稼げるような競馬ソフトだったら逆に喜ばれたんでしょうけど、使うことで被害を増幅させるよな役に立たないソフトだったんですね。

 

では、なんで被害者は高額なソフトを買ってしまったのか。

片和男の最新のデート商法にみんな引っかかっちゃったんですね。

古典的なデート商法で扱う商品は、宝石、絵画、毛皮とあってもなくてもいいようなものでした。
しかし今回は、「儲かる投資ソフト」です。
高くても元が取れると思わせるんですね。

 

デート商法は、まずカモに会う必要があるわけです。
古典な手口のアポイントはは、街頭アンケート、電話がメインでした。
それが、メール、コンパ、お見合いパーティー、出会い系サイトに進化します。
片和男のデート商法はSNS、ソーシャルネットワークを使っています。
mixiはともかく、モバゲーやGREEはハードルが低いですからね。

SNSだと、プロフィールを見れます。
そこに美男美女の画像が貼ってあれば気にはなりますよね。
片和男のデート商法でアポインターはキャバ嬢やホストを使っています。
イケてる異性から友達希望なんか来たらとりあえず友達になっちゃいます。

そして「会いましょう」なんて言われたら会いますよね。
そこで、「すごい苦労したんだけど、このソフトで人生変わった」とか言われるわけです。
そこに「投資ソフトで儲かってとっくに元が取れた」、「必ず儲かるよ」とセールストークが入ります。
友達っていうことで、断りにくくなりますよね。

脈ありと判断すると契約専門のクローザーが出てきて畳み掛けます。
「お金が無い」と言ってもクレジットカードが使えるといわれるわけです。

 

たかが,SNS上の友達に100万単位のお金を使うなんてって思っても、デート商法の業者にしたら数撃ちゃ当たるですからね。

 

ネットでもリアルでも、友達とお金がからんだら終わりです。
お金の話が出たらその場でストップする勇気も必要ですね。



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