映画ガッチャマンがコケた理由は?評価は?松坂桃李?剛力彩芽?

「ガッチャマン」の実写映画が大コケ?

CGだけでも数億円とも言われる映画「ガッチャマン」、
8月24日公開したものの、
稼ぎどきの公開初日、翌日の日曜日と合わせ、
興行収入が、1億1570万円。

前宣伝、豪華俳優陣にしては、ちょっとさみしい結果です。

映画ガッチャマン

コケるはずの無かったガッチャマンの前評判

実写版映画「ガッチャマン」、
前評判ではコケる理由なんてないように見えたんですけどね。

なんせ、日活100週年、タツノコプロ50週年の記念映画で、
1970年台、平均視聴率20%を越えるヒットのアニメ「ガッチャマン」。

半年の予定が余りの人気に2年続いた人気アニメです。

ガッチャマン俳優陣

俳優陣も豪華です。

松坂桃李、綾野剛、鈴木亮平、濱田龍臣、剛力彩芽と
いずれもいまや引っ張りダコの人気俳優ばかりを集めています。

監督は「家政婦のミタ」手がけた日本テレビディレクターの佐藤東弥。

映画監督としても、「ごくせん THE MOVIE」、
「カイジ 人生逆転ゲーム」などを手掛けて、実績があります。

制作費もふんだんに使っています。

5人の衣装だけでも2000万円。
CGだけでも数億円です。

そして、制作に関わったのが日本テレビ。
だから、映画の宣伝も松坂桃李、綾野剛、剛力彩芽を使って、
バンバンしていました。

これで、コケるはずは無かったんですけどね。

 

映画「ガッチャマン」の評価は?

こんなに力を入れた「ガッチャマン」、
フタを開けてみれば初動2日で、
たったの1億円ちょっと。

実際の評価はというと、
俳優のファンは、やっぱり喜んで見ているようですね。

「やっぱり、桃李くんがカッコイイ」

「剛くんがしぶい」

「音楽、映像がスゴい良かった」
なんて声もありました。

でも、映画の中身はというと、評価があまりよくないんです。

「ストーリーが原作とも違うし違和感がある。」

「脚本がイマイチっていうか、残念」

「映画というより、テレビっぽい」

「テレビの戦隊物と変わらない」

「半分が恋愛?」

と、中身については否定的な意見が多いようでした。

 

映画「ガッチャマン」のコケた理由は?

理由は3つあります。

1つ目の理由。

封切りから1週間で、コケたというのも早いかもしれませんが、
初動が悪すぎですね。

まず、封切りのタイミングが悪いですよ。

普通、こういった子供も見れる映画は、
夏休みに合わせて封切りでしょう。

もう、夏休みが終わるって時に封切りしても、
出足は悪くなって当たり前ですよね。

2つ目の理由は、
「ガッチャマン」自体にそれほどファンがいなかったw

これは40年前のアニメです。
そのころ、小学生でガッチャマンを見ていたとしても、
今は50歳前後です。

再放送があったとしても、
現在40代の人たちが見ていたことになります。

例えば、ウルトラマンや仮面ライダーは、
シリーズとして長い期間放送していましたが、
ガッチャマンはその時代でしかしていなかった。

ガッチャマンの名前は知っていたとしても、
中身まで知っている40歳以下の人はそういなかったでしょうね。

 

3つ目の理由は、
ストーリー、ターゲットに一貫性がないってことです。

まず、制作に携わる人間が、良くガッチャマンを知らない年代。

知らないから原作をリスペクトしていない。

原作をリスペクトしていないから、
軸がブレた、新しい話の脚本で映画を制作。

これだったら、ガッチャマンじゃなくても良かったってことです。

原作と違うんだったら、
ガッチャマンを懐かしむ人はあまり見ないでしょうね。

じゃあ、子供向け?
でも、ストーリーの半分は
白鳥のジュンが、大鷲の健に対する恋心w
これじゃ、子供向けでもない。

「俳優陣のファンを見込んだ映画?」

「誰に見て欲しかったの?」

結局、映画のもととなるストーリーが
中途ハンパになったということです。

コミカルでもシリアスでもなく、
ヒーロー物に恋愛を持ち込んで、
何を言いたいかわからない映画。

それが、今回コケた映画「ガッチャマン」なんでしょうね。

あっ、コケたと断じるのはまだ早いか。

これから、評判が評判を呼んで奇跡的に大ヒット!!!

 

 

なんてことは、やっぱり無いかw



コメントを残す