柔道女子が暴力・パワハラで告発した園田隆二監督のWiki、画像

柔道女子の日本代表選手が、園田隆二監督・コーチを告発していました。
柔道界にも当たり前に暴力行為やパワーハラスメントがあったということですね。
告発された園田隆二監督とは、どんな人物なのか。
園田隆二Wikiです。

柔道日本代表

女子柔道の日本代表を含む15名のトップ選手が連名で、
2012年12月に、女子柔道日本代表監督の園田隆二とコーチの
パワーハラスメントと暴力行為をJOC(日本オリンピック委員会)に告発文書で
提出ていたことが明らかになりました。

ちなみに、パワーハラスメントは直訳すれば、
権力による嫌がらせとなります。和製英語なんですね。

立場上強い人間が、立場の弱い人間に対して、肉体的苦痛を与えたり、
精神的に傷つける行為、人格や人としての尊厳を損なうような言動をすることです。

多分、園田隆二監督にしたら寝耳に水だったでしょうね。
よりによって、自分が指導している女子柔道のトップ選手がそれも連名で、
普段の自分の指導方法を訴えられるなんて思ってもいなかったと思います。

やれ根性だ、やれ気合だと平手打ち、
自分達もそれで育ってきたから同じやり方をする。
でもその指導法は時代遅れなんですよね。

2012年11月に、日本柔道連盟が園田隆二の
女子柔道日本代表監督の続投を決めたばかりでした。
その理由は、理論的な指導方法が評価されたということです。

園田隆二監督
画像は園田隆二監督、見た目若いです。

では、園田隆二監督のWikiです。

園田隆二、1973年9月16日生まれ、39歳。福岡県出身。
小学校1年から柔道を始めて、中学では全国中学校大会で優勝。
高校は、私立柳川高校に進学、
インターハイ優勝、全日本新人体重別選手権大会優勝。
大学は明治大学に進学、
1992年、19歳で世界ジュニア60キロ級で優勝。
1993年、20歳で世界選手権で優勝。
ここまでは輝かしい成績です。

しかし、1993年以降、後にオリンピック3連覇を果たす野村忠宏や、
国内外の有力選手に敗れ、1996年のアトランタオリンピックには出れませんでした。
この年1996年に園田隆二は警視庁に入庁しています。
1997年、65キロ級に階級をあげるも、やはり代表にはなれず引退しています。

引退後、女子柔道の強化コーチとなり、
2008年の北京オリンピク後に女子柔道日本代表の監督になっています。
2012年のロンドンオリンピック は監督就任4年めということになります。

しかし、ロンドンオリンピックは惨敗。
結局金の松本薫、銀の杉本美香、銅の上野順恵とメダル3個に終わっています。
男子柔道が金を取れず、責任問題で篠原信一監督は更迭、
園田隆二はその影に隠れて監督続投が決まりました。
もし、松本薫が金を獲らなかったら、続投は無かったんでしょうけどね。

 

今回、なんで女子柔道選手の告発があったんでしょう。
実は、ロンドンオリンピック終了後に、
園田隆二監督の暴力が問題にされてたんですね。
しかし、園田隆二の監督続投が決まってしまった。
このまま指導体制が変わらないんだったら、
また暴力行為とパワーハラスメントで練習させられることになる。
それで、12月に告発をしたんですね。

JOCから全日本柔道連名に
「正しく対応するように」と指導がはいってます。
が、全日本柔道連盟自体の体質が変わらないと、
いつまた同じ事が起こるかわかりませんね。

柔道をするのは選手だということを肝に銘じてほしいですね。



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